仮想通貨取引所 BITMAX(ビットマックス) の登録方法！日本円でビットコインを買ってみよう！
こんにちは！
先日の記事で、仮想通貨とその特徴についてご紹介させて頂きました。
仮想通貨の中でも最も有名なのは、ビットコイン(BTC)ですが、本日はそのビットコインの購入方法をご説明したいと思います。
日本でもビットコインを購入できる取引所はいくつかありますが、初めて仮想通貨を購入したい方におすすめなBITMAX(ビットマックス)についてご説明致します。
BITMAX(ビットマックス)とは？
BITMAXとは、LVC株式会社が2018年1月31日に設立した仮想通貨取引所（関東財務局長 第00017号）で、LINEアプリの中に存在するアプリケーションです。
現在の取り扱い通貨は6種類と少なめですが、初めて仮想通貨を購入したい方にとっては十分だと思いますし、LINE独自の暗号通貨であるLINKというコインも購入可能です。
LINEアプリを開き、右下のウォレットというボタンを押すと、
ここにBITMAXって書いてるんですね！
実は、誰もが日常的に当たり前に使っているLINEアプリの中に存在しているのです。
BITMAXの登録方法
登録方法は下記になります。
あとは、提出した本人確認書類が承認されるのを待つだけです。
パスワードはTouch IDでも管理できるので、ログインも非常に簡単です。
コインの購入方法
BITMAXで仮想通貨を購入するためには、まず日本円をBITMAXに入金する必要があります。銀行口座から振り込みするか、LINE Payに入っているお金から入金することもできます。
↑↑↑ ビットコインを買う場合は、この『取引』を押します。
その後購入ページに進みますので、自分の入金した日本円に応じて、購入したい数量のビットコインの数値を入力すれば、すぐに購入できます。
BITMAXを使うメリット
普段からLINEを使っている方がほとんどだと思いますが、そのLINEからスマホ操作だけで簡単に、口座開設から仮想通貨の売買までできるので便利です。
画面もシンプルで非常に見やすく、とにかく手軽さがいちばんのメリットです。
BITMAXを使うデメリット
BITMAXは正式には取引所ではなく販売所と言われます。取引所との違いを簡単に言うと、取引所は利用者同士で通貨を売買するのに対し、販売所は販売会社から通貨を購入するという所です。販売会社とは、ここで言うBITMAXです。
販売所にはスプレッドというものが存在します。
スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、買値のほうが売値よりも高く設定されており、その差額が販売会社の利益となるのですが、取引所の手数料と比べてスプレッドは高いのがデメリットです。
BITMAXでは、売買手数料が無料と記載されておりますが、このスプレッドが手数料の代わりのようなものになります。
貸出機能
BITMAXでは、持っている仮想通貨を貸し出すことによって、貸出金額と期間に応じて利回りを得る貸出というシステムが備わっています。
もちろん、貸し出している間にも相場の変動の影響は問題なく受けるのですが、売り時が分からない時や、そもそも長期保有が目的で仮想通貨を購入された方は、ただ持っているだけよりも預けて利回りを貰える方が嬉しいですよね。
30日間・60日間・90日間の3つのプランから選べるので、取引しない時は貸し出しておくのがいいでしょう。
ただ、この貸出機能はかなりの人気で、貸出申請の受付が停止中となっていることが多いです。
また、基本的には貸出している間は、その通貨はロックされてしまうので、貸出している時はすぐに売買したいと思っても使えないので、注意が必要です。
まとめ
リアルマネーにおいて基軸通貨と言われる通貨は＄(ドル)ですが、仮想通貨の世界においても基軸通貨と呼ばれるものが存在し、それは言うまでもなくビットコインです。
ビットコインは仮想通貨の始祖でありながら、今後もそれを超えるコインがない基礎となるコインです。今後も価格の上昇は期待できるので、今のうちに少し購入しておいても損はないと思います。
また、今後記事にしますが、まずはビットコインを持っていないと、海外の取引所で他の仮想通貨と交換することができないんですね！
そちらもまたご覧になっていただけると嬉しいです。
ビットコインを購入することが、仮想通貨への投資の第一歩です！
ありがとうございました。
